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韓統連・韓青東海地協が新年会を開催…新年の決意を共有

【2023年01月15日】

韓統連東海地方協議会と韓青東海地方協議会は1月15日、四日市市内で新年会を開催した。新年会開催は3年ぶり。

韓統連三重本部の金相祚(キム・サンジョ)代表委員が開会の新年あいさつ。金代表委員は「青年をはじめとする同胞の輪の拡大が必須課題。韓青への惜しみない支援を継続していきたい」「最近徴用工問題が話題となっているが、歴史を顧みない妥協的解決に未来への展望はない。これらの問題の背後操縦者としての米国をしっかりと見すえるべきだ」「韓国社会を変革する力は韓国民衆にある。われわれ韓統連・韓青もこの地で声をあげて闘っていく1年にしよう!」と力強く語った。

孫京煥(ソン・ギョンファン)顧問による祝杯を経て歓談した後、韓青三重によるレクリエーションを開催。クイズ対決を行い大いに盛り上がった。

韓統連愛知本部の趙基峰(チョ・キボン)代表による閉会挨拶。趙代表委員は「今年は前身の韓民統結成から50周年の節目の年。50年間、世代を繋ぎながら闘っている自負心を持っていい。現政権は間違いなく自主・民主・統一の障壁となっているが、歴史は必ず勝利する。今年も一丸となって、運動に邁進しよう」と力強く語った。

※写真-新年会終了後、参加者で記念撮影