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決意文

積弊清算貫徹! 国家保安法廃止! 平和・統一促進! 韓統連全国代表者決意集会 決意文

1700万のキャンドルは歴代の軍事独裁政権、守旧保守政権による積弊を清算することを求め、積弊の権化ともいえる朴槿恵大統領を退陣に追い込み、ついには獄中に送った。キャンドル革命を背景に誕生した文在寅政権には当然、積弊を徹底して清算することと民主社会大改革を果敢に進めることが責務となった。しかし、任期末期を迎えようとする文政権による積弊清算はまだ道半ばである。財閥改革を軸とする経済民主化が進まず、雇用・生活・住居など民衆の基本的生存権は十分に保障されているとはいいがたい。わたしたちは積弊清算を貫徹し、キャンドル革命の民意に応える次期政権の誕生を求める。

今年は「国家保安法廃止国民行動」の活発な運動により、国家保安法廃止が焦眉の課題として浮上し、廃止へと前進した。ところが、与党「共に民主党」と第1野党「国民の力」は大統領選挙への影響を憂慮し、廃止論議を2024年の国会会期末まで一方的に延期するという、民意に背く暴挙をはたらいた。民主と統一を弾圧する国家保安法は即刻廃止されなければならず、同法により囚われた良心囚は即時釈放されなければならない。また韓統連に対する「反国家団体」規定の解除もいうまでもない。わたしたちは稀代の悪法・国家保安法を廃止するよう次期政権に強く求める。

文政権には金大中大統領の6・15共同宣言、盧武鉉大統領の10・4宣言を継承し発展させ実践すること、すなわち平和・統一の実現に向けて前進することが求められた。これに応えて、文大統領は2018年に金正恩委員長と3回にわたる首脳会談を開催し、板門店宣言と9月ピョンヤン共同宣言・南北軍事合意書という貴重な南北合意を導き出した。残念ながら現在、南北合意は進展せず南北関係は停滞しているが、文政権は終戦宣言の提案を活かしながら、対話環境の造成に努力している。わたしたちは民族共助、民族自主の精神を発揮することで、平和・統一を実現へと進める次期政権の誕生を求める。

わたしたち韓統連全国代表者は、わたしたちの目標である自主・民主・統一を実現する自主的民主政府を必ず韓国に樹立することを展望しながら、活発に運動を展開している。2022年大統領選挙では、在外国民がかち取った参政権をしっかりと行使することで、積弊清算を貫徹し、国家保安法を廃止し、平和・統一政策を促進する政権が誕生するよう、全力を尽くすことを全国の同志とともに決意する。

2021年12月26日 

2022年大統領選挙

積弊清算貫徹! 国家保安法廃止! 平和・統一促進!

韓統連全国代表者決意集会 参加者一同