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進歩党の金鍾勲新代表「代案政党・大衆政党へと強化」「超過利益共有制の論議を本格化…2028年総選挙で確実に第3党へ」
(民衆の声 7月27日)
進歩党は7月20~24日、党内選挙を実施。金鍾勲(キム・ジョンフン)候補がイ・ソンス候補を退け、第4期執行部を率いる党代表に選出された。金氏は第20代国会議員と第6、9代蔚山広域市東区長を歴任。就任記者会見を伝える記事を紹介する。
進歩党の第4期執行部を率いる金鍾勲代表は27日、「進歩党を代案政党、大衆政党へとつくりあげる」と抱負を明らかにした。
金代表はこの日午前、国会で就任記者会見を開き「不平等・2極化を解消しなくては希望をつくることはできない。李在明(イ・ジェミョン)政権が推進する中道実用路線だけでは不平等の構造を根本的に改革することはできない」と語った。
金代表はそのために進歩党が推進する四つの方向を明らかにした。
金代表はまず超過税収を論議する「百条委員会(※)」を推進し、超過利益共有制の論議を本格化すると明らかにした。
金代表は「半導体とAI産業の成長は国家的な支援、国民の税金、労働者の汗でつくられたもの」とし、「その成果は当然、国民に還元しなければならない」と強調した。そして「超過税収が民生回復と福祉拡大、気候(再生)エネルギー転換へとつながるよう社会的な論議を始める」と述べた。
また「成長の成果が一部の企業と資本にだけとどまるのではなく、労働者と国民に還元されるようにする」とし、「巨大プラットホーム企業の独占と不公正をただし、企業が社会的な責任を果たす経済をつくっていく」と約束した。
さらに金代表は進歩党を「代案政党」、「大衆政党」へと強化すると抱負を語った。
彼はそのためにまず「進歩党を2030(20、30代)青年の政党につくりあげる」と強調した。進歩党は今回、新執行部の構成に際し、主要な階層と地域、グループをまとめる連合執行部を選出した。だが、青年進歩党は維持し代表を別途、選出した。金代表は「党が責任を持って育成する代案政治リーダーの半分を青年とし、進歩政治の中心に青年が立つようにする」と説明した。
また「41人の地方選挙当選者を輩出した力は『生活密着型の進歩政治』だった」とし、「地域委員会を強化し、市民にとって信頼できる政党活動を展開する」と述べた。
あわせて「構造的な不平等と2極化を解消し、AI転換と気候危機に対応する新しい進歩的な産業政策を提示する」とし、「国民の生活に応え、時代の変化を主導する政党として進歩の課題を先導する」と主張した。
20万党員の達成、政治制度の改革などにより、2028年総選挙で第3政党の位置を占める構想も示した。金代表は「2大政党の既得権政治をこえて、国民の生活を変える新しい政治勢力が必要だ」とし、「2028年総選挙で、進歩党を大韓民国の政治における確実な第3政党として立ち上げる」と強調した。
金代表は最後に「堂々とした自主国家」へと進むために、進歩党が役割を果たすと明らかにした。彼は「同盟という名の下に、大韓民国の国益と主権が侵害されることを黙認してはならない。朝鮮半島を戦争の惨禍へと追い込む米国の対中国戦略に便乗してもならない」とし、「戦時作戦統制権を速やかに返還し、大韓民国の内政に介入できないようにしなければならない。韓米関係の再定立に積極に取り組む」と締めくくった。
※「百条委員会」は、地方政治の事務に関する疑惑や不正などを調査するために、地方自治法に基づいて設置する行政事務調査特別委員会のこと。日本の百条委員会に由来して使用されている。
原文 https://vop.co.kr/A00001695970.html
※写真-金鍾勲新代表の就任記者会見



