出版物紹介
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愛国論
「真の愛国は、祖国のすべてのことをやみくもに愛し褒め称えることではなく、民族の理想、民衆の理想、人類の理想が、自分の祖国に実現されることを燃える気持ちで願い求め、その実現をめざして闘うことである」著者が長年追求した愛国運動の理論を、三章にわたって解説。
- 著者:裵東湖
- 訳者:宋寅鎬、慎貴晟
- 発行:民族時報社
- 頒価:800円
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わが祖国統一論
8・15の祖国解放は真の解放ではなく祖国分断に繋がるものであった。それから半世紀。日本で民主・統一運動に携わる中で著者が常に考え、語り、書いてきたことを一冊にまとめた。また統一運動の中から出された様々な主張も幅広く紹介する。
- 著者:郭東儀
- 編訳:「わが祖国統一論」刊行委員会
- 発行:拓植書房
- 頒価:2,800円
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歴史の意思を実践する 研究所通信
唯物弁証法と民族主義で読む「愛国論」の世界。世界と人間の関係、「民族の運命」と「自分の人生」とのつながりを理解し、民族的に生きる-活動の方法論の前提となる「ものごとの見方、考え方」を、愛国論の理論に沿って解説。
- 著者:金政夫
- 発行:裵東湖記念研究所
- 発売:民族時報社
- 頒価:1,000円