情勢コーナー
情勢短信
李大統領「自主国防」再度強調
李在明(イ・ジェミョン)大統領は3月23日、青瓦台(大統領府)で開かれた中央統合防衛会議で、「国防は誰にも任せてはならず、わたしたち自身が完全かつ最終的に責任を負わなければならない」とし、「自主国防が統合防衛で最も重要だ」と述べた。また、「国家共同体の役割の中で最も重要なのは、共同体自体の安全を確保すること、すなわち安全保障」として、「治安と秩序の維持、より良い生活を送れるようにする民生問題、そして安全保障の三つはいずれも重要な課題だが、その中でも大前提となるのは安全保障だ」との認識を表明。「いかなる状況でも国民の安全と平穏な日常を守り、国の永続性を保障することが政府の存在理由」と重ねて強調した。中央統合防衛会議は防衛分野の主要関係者が集まって統合防衛体制を確認し、体制の強化を議論するもので、年に1回開催される。



