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韓青が幹部研修会、臨時中央大会を開催…さらなる飛躍を決意
【2023年04月15日】
在日韓国青年同盟（韓青）は４月１５日から１６日にかけ、愛知県内で「四月革命６３周年記念 韓青全国春期幹部研修会」を開催した。幹部研修会では組織活動に関する研修と韓青全国の現状と課題について韓成祐（ハン・ソンウ）中央委員長が報告を行い、全国から集まった常任委員（幹部）が報告を基に地方本部の課題や同胞青年の現状について討論した。１５日夜には地方本部からの報告を行い、大阪府本部と三重県本部がそれぞれ地域での学習会の成果と今後の組織の展望について報告・討論した。
二日目には韓統連の李俊一（イ・チュニル）総務部長が朝鮮半島情勢に関して講演し、情勢課題から見て韓青に求められている役割と実践について語った。最後に閉会式を行い、二日間の研修の感想と今後の決意を全体で共有した。
１６日午後からは同会場で「２７期中央臨時大会」を開催した。民衆儀礼の後、２０２２年活動総括案と２０２３年度活動方針案について提起。地域における方針の具体的な実践方途やオンライン発信などについて活発な論議を経て採択された。その後中央本部人事（監査）改正案を採択し、４月１９日に発表する「四月革命６３周年 在日韓国人青年声明」を全体で確認した。
※写真－研修後の集合写真
