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三千里鐡道が6.15共同宣言記念集会を開催…丁世鉉元統一部長官が講演
【2026年10月17日】
三千里鐡道は10月17日、名古屋市内で6.15共同宣言26周年記念集会を開催した。
飛行機の遅れの影響により、プログラムを変更。韓国ゲスト到着まで各団体が活動報告した。「平和連帯・日本(準)」はソウルでの光復節大会を報告した。
三千里鐡道の都相太(ト・サンテ)理事長が主催者あいさつ。「三千里鐡道は『和して同ぜず』をモットーに、立場や意見の違いを超えて、四半世紀の歩みを重ねてきた。在日同胞社会においては、今こそ統一に真摯(しんし)に向き合い、覚悟を持って生きていくべきではないかと、改めて痛感している」と語った。
丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官が「多極化時代の東北アジアと朝鮮半島」と題し講演。三千里鐡道の康宗憲(カン・ジョンホン)顧問が通訳、進行した。丁元長官は国際情勢について「米国中心の国際秩序が揺らぎ、中国の台頭などによって多極化が進んでいる」としながら、東北アジアをめぐる現状について整理。韓国が朝鮮半島の平和共存に向けて、中国・ロシアと積極的に関係構築すべきだと提言した。
集会後、近隣で懇親会を開催。青年たちが中心となり感想を述べた。韓青三重県本部の丁悠瑪(チョン・ユマ)委員長は「今日の講演で、統一の現在地を確認することができた。まだまだ障壁は多いと感じたが、一方でわたしたち若者が未来を提示しながら、地域同胞青年と統一を目指し続けることの重要性を感じた」と語った。
※写真-講演する丁世鉉元統一部長官(写真右)



