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都内で「マーチ・イン・マーチ」開催…外国人差別に抗議

【2026年03月15日】

移住労働者の権利獲得を求めるデモ行進「マーチ・イン・マーチ」が3月15日、都内・上野で開催され、韓統連・韓青が参加した。主催は全統一、全労協、神奈川シティユニオンなどで構成する実行委員会。

デモ隊は上野周辺を行進。移住労働者の権利獲得、共生社会の実現などを要求し、差別・排外主義に対して抗議の声を上げた。

集約集会で各団体からアピール。全労協の渡邉洋議長は「現在の日本の社会と経済は、様々な国籍と言語を持つ人たちの労働によって回っている。これからこの社会をどう良くしていくかということを、みんなで話し合いつくっていこう」と語った。外国人労働者からは、外国人に対する差別の問題や、米国・イスラエルによる戦争・虐殺について抗議の声があがった。 平和フォーラムの染裕之共同代表は「差別を是正すべき政府がヘイトを煽っている。非常に危険な状況だ。『ヘイトにNO!キャンペーン』を積極的に展開し、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて頑張っていこう」と語った。移住連の鳥井一平共同代表理事は「資格外で働く外国人労働者のことを『不法就労』と呼ぶが、外国人に労働資格を与えていないのは政府と企業だ。わたしたちは『不法』と呼ぶべきではない」「キャンペーンを全国に展開し、差別・排外に反対する声を広げていこう」と強調した。

※デモに参加した韓統連・韓青のメンバー