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活動レポート(JAL争議)
【2025年11月25日】
12・9JAL本社大包囲行動
「不当解雇から15年! 天王洲に大結集し、争議の全面解決を迫る! JAL(日本航空)本社大包囲行動」が12月9日、都内・天王洲アイルのJAL本社前で取り組まれ、当該労組と支援者・団体が結集した。主催はJAL争議団とJAL争議支援全国ネットワーク。うたごえ協議会メンバーによる力強い合唱後、全国ネットワークの高松共同代表とJAL被解雇者労働組合(JHU)の山口委員長が主催者あいさつ。高松氏は「全国の支援団体が連帯して、JALの責任を問い争議を解決する」と決意を述べ、山口氏はJALの不当で不誠実な姿勢や問題点を指摘した上で、「JALは早期に争議解決し、まともな会社になるべきだ」と訴えた。福田昭夫衆院議員(立憲民主党)をはじめとする国会・地方議員からのアピールと、北海道から九州まで全国の支援団体からの連帯メッセージが続いた。最後に全体で本社と鳥取社長に向けて争議解決を求めるコールをあげた。
※写真–JAL本社に向けコールをあげる参加者



