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活動レポート（東京総行動）
【2025年10月11日】
自立した争議団が争議だけでなく社会的課題の解決も含めて連帯しながら共闘する１日行動、東京総行動が１０月１６日、実施された。
日本製鉄本社前で開催されたスタート集会では、東京全労協の小泉議長の主催者あいさつに続き、「フィリピントヨタ労組を支援する会」と「韓国オプティカルハイテック労組を支援する会」、ＪＡＬ不当解雇撤回争議団、首都圏なかまユニオン、「日本製鉄元徴用工裁判を支援する会」がアピール。日本製鉄～支援する会は「日本製鉄は自ら掲げる『人権方針』に従い、強制動員問題を解決しろ」と要求した。
参加者は対象の企業・政府省庁をまわり、抗議の声をあげた。
※写真－「日本製鉄元徴用工裁判を支援する会」がアピール
