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JAL解雇争議解決のための定例宣伝行動

【2025年07月25日】

JAL(日本航空)解雇争議の解決を求める定例の宣伝行動が7月22日、都内・錦糸町駅前で開催された。JAL被解雇者労働組合(JHU)の山﨑書記長は、JALは主張する労働者を排除し人権を侵害し、「空の安全」を軽視していると非難。JALに対し、希望者全員の原職復帰、解決金、謝罪を求めた。韓統連の宋世一(ソン・セイル)委員長が参加した。JHUは8月11日に成田空港で、御巣鷹山(JAL123便)墜落事故から40年を迎え、JALに対し解雇争議の解決と安全の確立を求めるスタンディングアピールを行う。

※写真-アピールする山﨑書記長