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活動レポート(東京総行動)

【2025年06月26日】

6・26東京総行動、実施

「自立した争議団が共闘し連帯して、社会的課題と時代に挑む」1日行動である東京総行動が6月26日、都内で実施された。日本製鉄本社(東京駅丸の内)前でスタート集会。東京全労協の小泉尚之議長があいさつで「日本政府と日本製鉄は、植民地統治時代の強制動員被害者に誠実に対応し責任を果たすべき」と主張した。続いて、「韓国オプティカルハイテック労組を支援する会」、JAL不当解雇撤回争議団、「日本製鉄元徴用工裁判を支援する会」などがアピール。同社前からの1日行動は、対象企業・団体・省庁を経てJAL本社前で締めくくられた。

※写真-アピールする小泉議長