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中央本部

月例活動報告

【2024年10月24日】

JAL争議団、団結まつりでもアピール

JAL(日本航空)争議の解決を求める月例宣伝行動が10月24日、都内・錦糸町駅前で実施され、山﨑書記長はJALによる人権無視の解雇処分を非難し争議の早期全面解決を訴えた。22日には東京総行動(「けんり総行動実行委員会」主催)としてJAL本社前で宣伝・要請行動を、27日には「命どう宝 団結まつり」(都内・木場公園)で宣伝と物品販売を展開、ステージでアピールした。

※写真-団結まつりでアピールする争議団

 韓国オプティカル労組支援月例行動

「韓国オプティカルハイテック労組を支援する会」は10月23日、品川駅前で宣伝活動を展開した。韓国オプティカル労組は親会社である日東電工に対し、不当解雇撤回と雇用承継を要求している。韓統連の李俊一(イ・チュニル)事務長は「労働者の要求はまっとうなものであり、会社にとって実現は難しくない。日東電工は労働組合に対する弾圧をやめろ」とアピールした。宣伝活動後、日東電工本社に対して申し入れを行ったが、日東電工は警備員を動員し拒否した。

※写真-アピールする李俊一事務長