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都内で4・3民衆抗争75周年記念行事を開催…犠牲者の名誉回復を要求

【2023年04月22日】

済州4・3民衆抗争75周年を記念し、4月21日、22日に都内で「済州島4・3抗争75周年追悼コンサトと映像で見る『4・3』」が開催された。主催は「済州島四・三事件を考える会・東京」。

犠牲者に対する黙祷後、映像を上映。4・3民衆抗争の歴史的経緯や真相究明にむけて闘いの模様が詳細に解説された。

済州4・3記念財団の高喜範(コ・ヒボム)理事長が報告。高理事長は「4・3当時、不法な軍事裁判により内乱罪などで有罪とされた2530人の無罪を立証するための再審で、4月18日までに761人の無罪判決が下された。在日同胞も補償の対象となるので、ぜひ名誉回復を成し遂げてほしい」と語った。また「4・3は米軍政下において起こったことであり、韓国政府ができた後も米国の軍事顧問団の監視の下に島民に対する弾圧が行われた」とし、「われわれは米国がその責任を認め、適切な措置をとることを求めている」と強調した。

第2部では、韓国の民衆歌手アン・チファンさんが4・3犠牲者への鎮魂と祖国統一の思いを込め、「今日がいい」「人は花より美しい」「眠らざる南の島」などの全12曲を熱唱。観客を魅了した。

※写真-報告する高喜範理事長