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第二次サンケン闘争終結！…都内で｢１０・１７報告集会」開催
【2022年10月17日】
韓国サンケン争議は組合員の団結と決死の闘い、そして日韓連帯の力で７月６日に妥結した。韓国サンケン労組（韓国・金属労組慶南支部韓国サンケン支会）と韓国サンケン労組を支援する会は１０月１７日、都内で、韓国サンケン労組からオ・ヘジン支会長、キム・ウニョン副支会長（民主労総副委員長）ら５人を迎えて、報告集会を開催した。
集会では主催者挨拶、闘いの映像上映、経過報告、５人からの発言を受け、闘いを振り返りながら闘争の意義と成果を全体で共有した。また、争議の渦中で本社前で不当逮捕された尾澤孝司さんの裁判（１１月９日、第一回公判）について、弁護団が報告し支援を訴えた。
報告集会は１５日に大阪、１８日に埼玉でも開催された。韓国サンケン闘争には韓統連も積極的に参加した。
※写真－サンケン闘争に対して語るキム・ウニョン副支会長（右）
