情勢コーナー

情勢短信

世論調査、李大統領支持率40%で最低を更新

世論調査会社の韓国ギャラップが9月4日に発表した調査結果によると、李在明(イ・ジェミョン)大統領の職務遂行について「うまくやっている」と答えた人は前週から2ポイント下落した40%だった。同社調査で就任後最低だった前週をまた下回った。「うまくできていない」と回答した人は51%となり、2週連続で5割をこえた。調査は1~3日に全国の18歳以上の1001人を対象に実施された。李大統領の職務遂行を肯定的に評価した理由としては「経済・国民生活」が14%で最も多く、「外交」(13%)、「全般的にうまくやっている」(10%)、「意思疎通」(8%)「不動産政策」(6%)などが続いた。否定的に評価した理由は「不動産政策」(23%)、「経済・国民生活」(11%)、「人事」(9%)、「道徳性問題・本人の裁判回避」「全般的にうまくできていない」(いずれも6%)などがあがった。韓聖淑(ハン・ソンスク)首相は9日に国会で、李大統領の支持率が低下していることについて「国民の声を本当に重く受け止めている」とした上で、「どの部分が支持され、どの部分が至らないのかをしっかりと見極め、改めるべき部分を真剣に考えなければならない」と述べた。