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「全国会議2026年夏季集会」開催…良心囚の再審無罪と国家保安法廃止を訴える

【2026年07月21日】

「韓国良心囚を支援する会全国会議(全国会議)」は7月21日、都内で「全国会議2026年夏季集会」を開催した。

全国会議の東風徹氏が開会あいさつ。「国家保安法は朝鮮を反国家団体として敵視するとともに、韓国において民主人士を弾圧し、多くの犠牲者を生んできた。また、現在の日本においても国家保安法のベースとなった治安維持法が復活するおそれがあり、危険な状態だ」「今回の集会で韓国の情勢を見据え、全ての良心囚の再審無罪と国家保安法撤廃を訴えたい」と語った。

国家保安法をテーマにした俳優ソ・ウォノ氏による一人芝居「私は国家保安法だ」の動画を鑑賞後、日韓民衆連帯全国ネットワークの大畑龍次氏が「韓国地方統一選挙の結果と評価」と題し講演。6月3日に行われた韓国の統一地方選挙について「改革志向の与党『共に民主党』が勝利したと言えるが、ソウル市長選には敗北するなど、事前の予想に比べれば満足な結果ではなかった。内乱勢力である『国民の力』が生き残る結果となり、少し残念だ」と評価。「李在明(イ・ジェミョン)政権と与党は今回の結果をきちんと反省し、今一度『光の革命』の精神に立ち返り、市民とともに改革を推進すべきだ」と語った。

元良心囚の金元重(キム・ウォンジュン)氏が現在の良心囚の再審裁判の状況について報告。「特に目立った動きはないが、何件かは再審準備をしているようだ」と語った。「韓国オプティカルハイテック労組を支援する会」がアピール。労働争議の現状を報告し、支援する会に対するスラップ訴訟の問題性を訴えた。

※写真-講演する大畑氏