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李大統領、「国家主権と普遍的な人権尊重を」
李在明(イ・ジェミョン)大統領は4月12日、X(旧ツイッター)に「各国の主権と普遍的な人権は尊重されるべきで、侵略戦争は否定されるのがわれわれ憲法精神であり、国際的な常識」と投稿した。李大統領は10日にイスラエル兵が遺体を落とす動画のリンクを掲載し「ユダヤ人虐殺も、戦時の殺害も、違いはない」と投稿した。イスラエル外務省はXを通じ「ユダヤ人虐殺の軽視」などと非難。李大統領は「絶え間ない反人権的・反国際法的な行為によって苦しんでいる全世界の人々の指摘を、一度は振り返ってみてもよさそうだが、(そうではなくて)失望だ」と再反論した。李大統領は14日の閣議で中東情勢を巡り「戦争当事国は普遍的な人権保護の原則、歴史の教訓に基づき、世界が切に望む平和に向けて勇気ある一歩を踏み出すことを願う」と述べた。



