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三重本部
三重県民有志、「国籍要件復活の動き」に抗議
【2026年03月25日】
伊賀市の元地方公務員である竹本昇氏など有志が3月25日、一見勝之三重県知事の県職員採用における国籍要件復活の動きに対し抗議するため、三重県庁を訪問した。韓統連からは三重本部の金相祚(キム・サンジョ)代表委員が参加した。
三重県総務部人事課長と人事・コンプライアンス推進班長と面談。△住民の個人情報が他国の「安全及び利益に危害を及ぼす行為に関連する情報」になるのか △「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例」違反ではないか△なぜ外国籍住民をアンケートの対象から除外したのか△知事の行為は多文化共生社会を壊すものではないのか△国籍要件を復活させなければならない事例があるのかなどを質問したが、具体的な回答を得ることはできなかった。
金代表委員は「知事は国籍条項復活の理由として中国の国家情報法をあげているようだが、同法で申告を義務化しているのは『国家の安全および利益を害する行為に関する情報』であり、県職員の職務が他国の安全や利益を害することはありえない。個人情報を守ることを口実にし、定住外国人の公務就任権を奪おうとしている」と批判。「排外主義と民族差別を煽る一見県政を許さない。国籍要件復活はなんとしても阻止しなくてはならない」と語った。
※写真-三重県庁



