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大阪本部がセミナーを開催…米国のイラン侵攻を批判

【2026年03月15日】

韓統連大阪本部は3月15日、大阪市内で第2回韓統連セミナー「朝鮮半島と東アジア、その平和のゆくえ」を開催した。

金昌範(キム・チャンボム)大阪本部代表委員が報告。金代表はトランプ政権によるイラン侵攻の経過を報告。侵攻の背景として「自ら招いた政権危機の矛先をそらす目的であり、無理に攻撃を仕掛けたという印象が強い」「長期化の可能性が高く、トランプ政権自身も着地点を見出すのは困難だろう」と指摘した。

昨年12月に発表された米国の国家安全保障戦略については「米国の利益確保を主眼とする一方、中国に対する軍事的優位性を維持・確保するため、同盟国に負担増を迫る内容だ」とし、「『戦略的柔軟性』に基づき、この間、在韓米軍基地の移転が行われるなど、韓米同盟を朝鮮半島のみならず、より広い領域での米国の利益確保のために利用しようとしている」と強調。今後の課題として「米国は力の弱体化の穴埋めに韓国と日本から搾取している。自主的で平和的な関係づくりのため、運動の役割は重要であり、東アジアにおける戦略的な連帯が一層問われる」と語った。

質疑応答後、崔誠一(チェ・ソンイル)事務局長が今後の予定を紹介し、李鐡(イ・チョル)常任顧問が閉会あいさつした。

※写真-報告する金昌範代表委員