情勢コーナー

情勢短信

「長生炭鉱」遺骨DNA鑑定、「刻む会」が政府交渉

長生炭鉱の遺骨収容に関連して、韓日首脳が遺骨のDNA鑑定に協力すると合意したことを受け、「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」は国会議員と共に1月20日、国会内で政府(外務省、警察庁)と交渉した。警察庁はDNA鑑定について、「身元特定の枠組みを日韓間で協議している」として、鑑定の具体的なスケジュールは未定としつつ「そう遠くない時期にできると思う」と述べた。外務省は昨年12月に「刻む会」が政府に要請した5者(日韓政府・日韓の専門家・「刻む会」)協議の設置検討などについて、「協議の中身は言及できない」と述べるにとどめた。追悼式(2月)への政府関係者の出席は「厚生労働省から一両日中に連絡する」と明らかにした。記者会見で「刻む会」の井上洋子代表は「日韓首脳の合意を聞いた瞬間は、本当に涙が出るくらい感動した」「DNA鑑定止まりであっても日本政府が長生炭鉱に関与することを表明した。日本政府と粘り強く交渉した韓国政府に感謝したい」と述べた。