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韓統連三重本部・韓青三重県本部がセミナーを開催…映画を見ながら現代史を学習

【2025年09月28日】

韓統連三重本部と韓青三重県本部は9月28日、四日市市内で連続セミナー「映画から学ぶ韓国現代史 第1回」を開催した。

金相祚(キム・サンジョ)代表委員が主催者あいさつ。「現在の韓国の民主化は、長きにわたる民主化闘争の歴史によってつくられてきた。映画を通じて闘争の歴史を学び、しっかりと継承していこう」と語った。

題材は朴正煕(パク・チョンヒ)大統領射殺事件を扱った映像作品で、政権末期における国内外の動きや、権力を取り巻く内部対立などが描かれている。

鑑賞後、感想を共有。参加者からは「激動の時代を振り返ることができた」「歴史的背景を学んでみることで理解が深まったと思う。今後積極的に歴史学習を進めていきたい」といった意見が寄せられた。

終了後、市内の温泉施設に移動し交流会。温泉とバーベキューを楽しんだ。

※映画を熱心に鑑賞する参加者たち