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大阪本部
大阪で韓日民衆連帯アクションを開催…尹錫悦罷免を要求
【2025年03月29日】
韓統連大阪本部と韓青大阪府本部は３月２９日、「尹錫悦（ユン・ソンニョル）罷免、退陣！ 韓国民衆とともに平和な新しい東アジアを作ろう！ 韓日民衆連帯アクションatつるはし」をＪＲ鶴橋駅前で開催。韓統連、韓青、韓国人留学生、ウリ民主連合、連帯勢力などが結集した。
参加者からアピール。韓青三重本部の安博輝（アン・パッキ）委員長は「尹大統領の罷免に終わらず、民主主義を守るため韓国社会の積弊勢力を一掃しなければならない」と訴えた。生野北支部の金和容（キム・ファヨン）委員長は「一人の力は小さいが、多くの人の力を集めれば巨大な力になる。一日も早く尹錫悦を罷免しよう」と強調した。韓国人留学生からは「韓国の民主主義は誰かに与えられたものではない。憲法裁判所は早く尹錫悦大統領を罷免してほしい」と語った。
大阪本部の金昌範（キム・チャンボム）代表委員が閉会あいさつ。「戒厳令を阻止したのは、韓国民衆の成長した運動の力であり、尹錫悦をはじめとした極右勢力は、自らの基盤を失う危機感から、ありとあらゆる妨害を尽くしている。憲法裁判所の最低限の良識を信用するならば、判決は当然罷免となるだろう。これからも引き続き韓国の民主主義の前進と朝鮮半島・東アジアの平和のために闘っていこう」とアピールした。
参加者全員で「尹錫悦を罷免しろ」「『国民の力』を解体しろ」とコールを続け訴えた。 大阪本部は４日４日にも連帯アクションを展開。罷免決定を知らせるとともに、新政権がより民主的な政権となるよう訴えた。
※参加者でプラカード・アピール
