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神奈川本部
韓統連神奈川が情勢学習会を開催…李俊一事務長が報告
【2024年07月21日】
韓統連神奈川本部は７月２１日、横浜市内で情勢学習会を開催した。文世賢（ムン・セヒョン）代表委員が主催者あいさつ。「韓国で開催される８．１５大会では、祖国の平和を願う大きなうねりができるだろう。今回の学習会で大会の意義を共有し、国内の同志たちと心をひとつにしていきたい」と語った。
韓統連の李俊一（イ・チュニル）事務長が報告。韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）政権について「先日チェ上等兵に対する特検法に対して尹錫悦大統領はまたしても拒否権を発動し、国民の怒りは頂点に達している。弾劾を要求する国民請願には１３０万人以上が賛同しており、弾劾・退陣が一歩一歩近づいている状況だ」と解説。
「尹政権は戦争危機を醸成することによって政権危機を脱しようとしている。朝鮮半島での核戦争を阻止するためには、なんとしても尹政権を退陣させなければならない。平和連帯をはじめとした国内の自主平和勢力が開催する８．１５汎国民大会に韓統連も積極的に連帯し、退陣運動と平和運動を連結させ、朝鮮半島の平和を勝ち取っていこう」と語った。
※写真－報告する李俊一事務長
