主張・声明

声明朝米首脳会談の成功的な開催を熱烈に歓迎し、共同声明を積極支持する!

2018年 6月 12日

8千万同胞と世界の視線が集中する中、史上初の朝米首脳会談が6月12日、シンガポールで開催された。

何よりも70余年に渡って朝米間の厳しい対立が持続し、戦争勃発の危機を何回も繰り返してきた両国の首脳が、平和実現と関係改善のために直接会ったこと自体が、祝福すべき歴史的な偉業である。笑顔で握手を固く交わす金正恩国務委員長とトランプ大統領の姿を目撃したわれわれは、平和実現の確信を揺るぎないものにした。われわれは歴史的な朝米首脳会談の成功的開催を熱烈に歓迎する。

首脳会談の終了後、朝米共同声明が発表された。

共同声明には、①新たな朝米関係の樹立②朝鮮半島の恒久的で安定的な平和体制の構築③板門店宣言を再確認し、朝鮮半島の完全な非核化のために努力④朝鮮戦争中の失踪者などの遺骨を米国に送還-が明記された。多くの困難を克服し共同声明を創出した朝米両国の首脳部、とりわけ金委員長とトランプ大統領に対して敬意と感謝の拍手を送りたい。

朝鮮半島は対立を終わらせ、恒久的な平和を実現するための偉大な第一歩を踏み出した。われわれは平和実現に向けた共通の里程標である共同声明を積極支持する。今後、共同声明に盛り込まれた内容が、朝米双方によって誠実かつ完全に履行されるよう求めるとともに、われわれも朝鮮半島の平和を実現する主体的立場から、共同声明が順調に履行されるよう全力を尽くさなければならない。

今回の朝米共同声明および南北で合意した4・27板門店宣言の着実な履行は、朝鮮半島に重大な変化をもたらす。それは長年に渡る朝米の対立関係と南北分断を終わらせ、祖国統一への止めることのできない巨大な潮流を生み出すだろう。また東アジアの平和と安定をつくり出す大きな契機になると確信する。

朝米首脳会談の成功に励まされた韓統連は、朝鮮半島の平和と統一を実現する運動に今後より一層力強くまい進していく。

2018年6月12日
在日韓国民主統一連合