韓国ニュース バックナンバー

『週刊韓国ニュース』第196号(2019.2.21)

※写真サイトは 『写真サイト 第196号』 からご覧ください。

●553の市民社会団体が結集し「5・18時局会議」結成

自由韓国党議員らが主催した「5・18公聴会」で、極右論客の池(チ)マノン氏や韓国党の国会議員3人が数々の妄言をしたことを受け、5・18関連団体や民主労総、韓国進歩連帯など553の市民社会団体が2月19日、ソウル市内で「5・18を冒とくした妄言3議員追放! 5・18虐殺の歴史冒とく処罰法制定! 自由韓国党解体 時局会議」を結成した。

参加者らは「5・18民主化運動に対する欺まんと冒とくは、韓国民主主義の根源、国家体制に対する重大な侵害であり、決して容認できない」と表明。韓国党3議員の除名と議員資格はく奪を求めた。また政府に対し、光州民衆抗争弾圧の真相究明と歴史の冒とくを処罰する特別法の制定を求めた。

●民主労総、財閥寄りの労働政策に反対する決意大会

民主労総は2月20日、ソウル市内で「ILO核心協約批准争取・親財閥政策強行阻止 決意大会」を4000人余りの組合員の参加のもと開催した。

金(キム)ミョンファン委員長は大会辞を通じて、労使政委員会が柔軟勤労制の単位期間拡大(3カ月から6カ月)に合意したことを批判、「労働者は機械や(伸び縮みする)ゴムひもではない」「期間拡大の要件緩和と最低賃金制の改悪は、非正規労働者の長時間労働をもたらす」とし抗議の剃髪をした。

民主労総は政府に、柔軟勤労制単位期間拡大撤回とILO核心協約国会批准などを要求、3月全面ストを予告した。参加者らは大会後、「労働法改悪阻止! ILO核心協約争取! 労働基本権争取!」と書かれた横幕を掲げ、大統領府に向けてデモ行進した。