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『週刊韓国ニュース』第172号(2018.8.17)

●ソウルで「8・15自主統一大行進」韓青代表団も参加

光復73周年を迎える中、「対北制裁解除!終戦宣言!板門店宣言履行! 8・15自主統一大行進」が8月11日、ソウル市庁前広場で開催され、日本から在日韓国青年同盟(韓青)代表団が参加するなど、約8,000人の市民が結集した。

大会では、朴錫運(パク・ソグン)韓国進歩連帯共同代表が「今回の自主統一大行進は、1700万キャンドル市民とともに自主統一に向けた大長征の出発を知らせる喊声(かんせい)」と主催者あいさつした。韓青の金承民(キム・スンミン)委員長は連帯あいさつで、「南北の和解と交流が在日同胞に民族の誇りと生きる力を与えている」と強調。首脳会談後も対北敵視政策を維持する米国を「変わっていない」と厳しく批判し、板門店宣言実践のため尽力すると語った。

大会終了後、参加者らは米国大使館までデモ行進した。

●W杯競技場で「南北労働者サッカー大会」3万人の市民が応援

8月11日、ソウル・ワールドカップ競技場で「板門店宣言履行のための南北労働者サッカー大会」が約3万人の観客の歓声と応援のなか開催された。

主催団体の民主労総、韓国労総、朝鮮職業総同盟(職総)の各委員長があいさつ。職総のチュ・ヨンギル委員長は「労働者が先頭に立って板門店宣言を履行しよう」と訴えた。6・15共同宣言実践南側委員会の李昌馥(イ・チャンボク)常任代表議長、同北側委員会のヤン・チョルシク副委員長、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長の祝辞が続いた。

第1試合は北側の建設労働者チームが韓国労総チームに3対1で、第2試合も北側の軽工業労働者チームが民主労総チームに2対0で勝利した。

労働者3団体は翌日、代表者会議を開き、今年の10・4宣言11周年を契機に「第2回祖国統一南北労働者会」を開催することなどに合意した。