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●南北首脳会談に向けた第3回実務会談開く、生中継など報道と主要日程に合意

南北首脳会談に向けた第3回実務会談が4月23日、板門店北側の統一閣で開催され、27日に開催される第3回南北首脳会談に関する報道や主要日程について合意した。

合意では、首脳会談の主要日程を生中継することに加え、南側メディアが事前に板門店北側に入り、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が徒歩で分断線を越える過程を取材できるとした。主要日程については、公式歓迎会・首脳会談・晩餐会に加え、共同合意文発表のための共同記者会見も見込まれている。

当日は、金委員長が午前9時30分に分断線を越えて南側に入り、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が握手で迎える予定だ。

●南北首脳会談の成功・朝鮮半島の平和を求めるハンマダン開催

南北首脳会談の成功、朝鮮半島の平和と和解・協力の実現を念願するハンマダン(祝祭)「キャンドル、平和の春を迎える」が4月21日、ソウル・光化門広場で開かれた。主催は10日に77団体と458個人の参与で発足した同組織委員会。

共同組織委員長の李昌馥(イ・チャンボク)6・15共同宣言実践南側委員会常任代表議長が「キャンドル闘争は今日の春を生み出す土台となった」「民族自主の原則で民族の運命を主導的に切り開く会談になるよう望む」「南北、朝米首脳会談により葛藤が解け和解と平和へと進む朝鮮半島の姿は、新しい未来を全世界に示すことになるだろう」とあいさつした。

ハンマダンでは多彩な事前行事に続いて、参加者のアピールと最近ピョンヤン公演に参加したチェ・ジニ歌手の歌など多様な公演が行われた。

●2012年の大統領選挙に政治関与した元国情院長に実刑判決

最高裁は4月19日、国家情報院(国情院)によるインターネット書き込み事件で2013年に起訴された元世勲(ウォン・セフン)国情院元院長の再上告審で、公職選挙法および国情院法ともに有罪として懲役4年・資格停止4年の実刑判決を言い渡した高裁判決を支持した。これにより実刑判決が確定した。

最高裁の判断理由では、元・元院長が2012年の大統領選挙の際、国情院職員らを動員し、朴槿恵(パク・クネ)候補など特定候補者や政党を支持する書き込みをしたことは、「国情院法が禁止する行為(政治関与)に該当する」と指摘するとともに、「政治的中立を守るべき公務員らが、その地位を利用し特定候補者を支持、または誹ぼう中傷する選挙運動」に当たるとした。