韓国ニュース バックナンバー

●南北首脳会談の標語に「平和、新しい始まり」、関連サイトも開設

南北首脳会談を控えて大統領府は実務会談や高官会談を開く一方、国民とのコミュニケーションを図るための事業に取り組んでいる。

その一環として、首脳会談の標語を「平和、新しい始まり」と確定し公開した。大統領府報道官は「首脳会談が世界平和への旅程の始まり」だとの意味であり、「11年ぶりに訪れた機会が、平和の始まりであるよう願う国民の気持ちを込めた」と説明した。同標語は政府の記者会見場の背景と多様な広報材料に使われる。

また首脳会談準備委員会は首脳会談関連の速報をリアルタイムで発信し、過去の資料などを検索できる「2018南北首脳会談オンライン・プラットフォーム(www.koreasummit.kr)」を17日に開設した。同サイトは英中日など9カ国語で国外へも情報を提供する。

●6・15南側委員会が「後援の夕べ」開催、与党も政策支援を約束

6・15共同宣言実践南側委員会は4月12日、ソウルで「後援の夕べ」を開催し、国会議員や市民社会団体など各界人士が参加した。

李昌馥(イ・チャンボク)常任代表議長はあいさつで、現情勢を「朝鮮半島の春、世界の春が訪れる」と評価し、「民族の問題を民族中心で解決する雰囲気と条件をつくるために、6・15南側委員会が率先して行動しなければならない」と強調した

与党「共に民主党」の禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表は祝辞を通じ、「南側委員会が出会いの架け橋の役割をしてくださるようお願いする」と述べ、政党レベルでの政策的支援を約束した。趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相も祝電を寄せた。

●セウォル号惨事4周忌追悼式、政府が完全な真相究明を約束

セウォル号惨事4周忌の4月16日、「4・16セウォル号惨事犠牲者 政府合同告別・追悼式」が京畿道安山市で開かれ、国会議員や市民ら約5000人が参列した。

式では、李洛淵(イ・ナギョン)首相が弔辞を通じ「国民が4年間、悲しみを分かち合った合同焼香所は閉じられるが、今日が『新しい始まり』だ」述べ、完全な真相究明と安全な国家の実現を約束した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国民向けメッセージも代読された。

全明善(チョン・ミョンソン)4・16家族協議会運営委員長は追悼辞で、「セウォル号の沈没と救助放棄に対する原因とその責任については、検察と特別調査委員会の再捜査で必ず究明し、責任者を処罰しなければならない」と強調した。