韓国ニュース バックナンバー

『週刊韓国ニュース』第147号(2018.2.16)

●「南北共同応援 民族和解ハンマダン」が大盛況、韓青・学生協が文化公演

平昌オリンピックと関連して、「南北共同応援 民族和合ハンマダン(ひとつの広場)」が2月10日、江原道の体育館で開催され、「韓青・民主女性会・学生協代表団」(団長、金知栄(キム・ジヨン)民主女性会会長)や総連代表団などをはじめ約2500人の内外同胞が参加した。

6・15南側委員会の李昌馥(イ・チャンボク)常任代表議長はあいさつで、現在の南北和解情勢について「オリンピック期間で終わらせず、平和統一へとつなげよう」と訴えた。海外同胞を代表してあいさつした申必永(シン・ピリョン)6・15海外側委員長副委員長(米国委員会代表委員長)は「必ずや全民族大会を実現させよう」と呼びかけた。その後、韓青・学生協代表団が歌と映像などで構成するアンサンブルを通じてアピールし、会場から喝さいを浴びた。

ハンマダンでは、日本をはじめ海外同胞による南北選手への応援メッセージの紹介、民族楽器や律動など多彩な文化公演が行われた。

終了後、女子アイスホッケー合同チームの試合を大型スクリーンで観戦しながら合同応援した。

●安倍首相の暴言に釜山市民が猛反発「無礼きわまりない」「過去史の反省を」

平昌オリンピックを契機に2月9日に開かれた韓日首脳会談で、安倍首相が「12・28韓日慰安婦合意」の履行を文在寅(ムン・ジェイン)大統領に迫り、さらにはメディアを通じて日本公館前の慰安婦像の撤去を求めたことに対して、釜山の市民社会団体が日本領事館前で「安倍暴言」を糾弾する行動を展開した。

ウリキョレハナテギ(わが同胞ひとつになる)釜山運動本部、釜山地下鉄労組、日本軍「慰安婦」問題解決のための女性行動、釜山女性会、全教組釜山支部など、16団体の参加者らは、「安倍暴言」を掲げたプラカードを踏みつけて、ごみ箱に捨てるパフォーマンスを繰り広げながら、「安倍首相は無礼きわまりない」「過去の歴史を反省し、われわれの行動に干渉するな」と声を上げた。