在日韓国民主統一連合

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最新号 第1252号(14.07.01付)を掲載しました

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民族時報のご案内

民族時報 第1252号(4)

神戸・生野で統一マダン

セウォル号惨事犠牲者を悼む

六・一五共同宣言十四周年を迎えた六月、朝鮮半島の平和と統一を願い、統一マダンが神戸と生野で開かれた。来月二十七日には東京で開催が予定されている。

 「第十八回統一マダン神戸」は六月一日、神戸市内で開催され、在日同胞と地域住民、約千人が参加した。韓統連兵庫本部などで構成された同実行委員会が主催した。

冒頭、セウォル号惨事の犠牲者への黙祷を行った後、崔孝行実行委員長が開会あいさつを行い「セウォル号惨事で一人の命も救えなかった朴槿恵政権の『無 能・無責任』を厳しく断罪する世論が高まっている。大統領府も調査対象とする聖域なき特別調査委員会が必要であり、家族対策委員会が提起した調査委員会設 置を求める一千万人署名を支持しよう」「二〇一五年を『分断七十年』ではなく統一への新たなスタートにするため、六・一五共同宣言を支持・履行しよう」と 呼びかけた。会場ではステージ公演や屋台のほか、統一情勢を解説したパネル展示やセウォル号犠牲者・家族へのメッセージリボンのコーナーが設けられた。

 

 

 

 

 

 

 

 大阪では「第二十一回統一マダン生野」が六月十五日、韓統連大阪本部などで構成された同実行委員会の主催のもと、大阪市生野区で盛大に開かれ、在日同胞や日本の市民ら約三千五百人が参加した。

最初に、セウォル号惨事の犠牲者を追悼するため、舞踊家の金君姫氏によるサルプリチュム(厄をはらう舞)が行われ、全員で黙祷した。

朝鮮舞踊と大阪市立小学校の民族学級の生徒たちによる合唱が披露された後、許景民実行委員長が主催者あいさつを行い「統一マダン生野を準備する過程でセ ウォル号惨事が起こりました。この惨事は事故ではなく人災です。祖国の分断も人災です。苦難を乗り越え一日も早く祖国統一を実現しましょう」と訴えた。後 援団体の六・一五共同宣言実践日本地域委員会議長の孫亨根韓統連議長、清野善剛生野区長のあいさつに続いて、韓青大阪本部と朝青大阪本部合同で祖国統一の 実現を訴える歌を披露した。

会場には、多数の出店が並ぶとともに、セウォル号惨事の真相究明を訴えるブースが設けられ、パネル展示と署名活動が行われた。

フィナーレでは、李政美さんのコンサートが行われ、最後にマダン参加者が手をつなぎながら「ウリエソウォン(われらの願いは統一)」を合唱した。

東京では七月二十七日午後四時から、日暮里駅前イベント広場にて「第二十一回統一マダン東京」が開催される。またプレ企画として七月五日午後七時から、田中宏・一橋大学名誉教授を招き、町屋文化センターで講演会を行う予定だ。

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【主張】 ポスト保守政権を準備しよう!

朴槿恵政権の無責任、無能力さは目を覆うばかりで、政権が発足してまだ二年にも満たないのに、とても長い間、落胆と悲しみ、怒りの日々を送った気がするほどだ。

この間の悪夢をふりかえってみよう。政権に就くやいなや、朴大統領は福祉政策を拡充するとの選挙公約をすべて破棄した。米国に対しては国軍の戦時作戦統 制権の返還時期を延期することで対米従属姿勢を露にするとともに、北朝鮮を仮想敵国とする大規模な韓米合同軍事演習を強行して緊張を極度に激化させてい る。また財政不足と言いながらも米国にだけは米軍の駐留費用分担金を増額した。六・一五共同宣言を履行するどころか、民間の南北交流を全面禁止した五・二 四措置さえ撤廃していない。全国教職員組合(全教組)に対する合法性剥奪や統合進歩党に対する解散策動など進歩勢力を不当に弾圧して民主主義を大きく後退 させた。さらに国情院など国家機関の大統領選挙における不正行為は真相究明されず、たなざらしにされたままだ。

四月に起きたセウォル号惨事によって保守政権がもつ、宿病のような不正腐敗体質と民衆の生命を軽視する体質が満天下に明らかにされた。さらにセウォル号 惨事で窮地に追い込まれた朴政権が局面打開のために首相を交代させようとしたが、首相候補に指名した二人の候補者にはそれぞれ不正蓄財と売国思想があるこ とが露呈し、二人とも辞退せざるをえなかった。政権のあまりの惨状に対して、われわれは驚きを超えて冷笑している。

現代史をふりかえってみよう。韓国民衆の勇敢かつ粘り闘争によって独裁政権は打倒され、八七年十二月から国民の直選によって大統領が選ばれるようになっ た。盧泰愚・金泳三という保守政権が続いたあと金大中・盧武鉉という改革志向の大統領が執権した。八七年以降の政権は、それがたとえ保守政権であっても彼 らは国民の要求の一部を受け入れる改革を推進してきた。ところが、李明博前大統領と朴槿恵大統領のもとで保守政権は現在に至る七年間、改革を全面停止させ てしまった。過去に独裁が打倒されたのを目撃したにもかかわらず、歴史の教訓を忘れた保守政権は同じ愚を犯しているのだ。したがって朴政権の限界は明白で ある。

朴政権の退陣は早いほど良いが、より重要なのは今度こそ保守政権を完全に廃絶させることだ。そのためには間断なき闘争によって保守政権と、それを支える 米国に痛撃を加えながら、一方では改革進歩勢力が団結を強め、力量をいっそう拡大強化していかねばならない。われわれは明確な展望と不退転の決意をもって ポスト保守政権を一歩一歩、着実に準備していこう。


6・15共同宣言14周年記念シンポジウム開く

六・一五共同宣言発表十四周年記念シンポジウム「第二の六・一五時代をきり開こう!」が六一五共同宣言実践日本地域委員会の主催により六月十三日、都内で開かれ約百五十人の関係者と同胞が参加した。

参加者は開会に先立ちセウォル号惨事の犠牲者を追悼した。同委員会議長の孫亨根韓統連議長は主催者あいさつを通じて「統一運動の主体である私たちが『わが民族同士』の精神で、現在を再び六・一五共同宣言履行の時代にしていこう」と訴えた。

シンポジウムでは韓統連の宋世一副議長(同委員会代表委員)、朝鮮新報社の金志永編集局副局長、朝鮮大学校の文泰勝教員が第一テーマ「六・一五共同宣言とは何か、その歴史的意義と生活力」、第二テーマ「第二の六・一五時代を開くための課題」についてそれぞれ報告した。

宋副議長は第一テーマに関連して「統一運動の歴史的見地から見た六・一五」に言及、「七・四共同声明の三大原則が南北海外で共有され、汎民族大会の開催 と汎民連の結成に象徴される三者連帯が発展しながら粘り強い運動の到達点として六一五共同宣言が実現した」と述べた。第二テーマに関連して「六・四地方選 挙と南北関係の展望」に言及、進歩民主陣営の団結と南北海外の六・一五支持勢力の連帯連合が重要だと強調した。

朴明哲韓青副委員長ら三人が会場から意見表明した。

最後に同委員会副議長の金知栄民主女性会会長が六・一五共同宣言実践南側委員会、北側委員会、海外側委員会共同名義による「内外の全同胞に送るアピール 文」を朗読した。  六・一五共同宣言実践民族共同委員会(共同委員長:郭東儀、李昌馥、金ワンス)は六・一五民族共同行事とセウォル号惨事の犠牲者追悼行事を開城で開催す ることに合意したが、南側当局が実務接触も含めて不許可措置を下したため、やむをえず南北海外の分散開催となった。南側では十五日、ソウル・独立公園で記 念大会が開かれた。


『薬山のつつじ』出版記念会開く

本紙主筆の金知栄民主女性会会長の詩集「薬山のつつじ」出版記念会が六月七日、東京・上野で開かれた。

祝賀会には韓統連の孫亨根議長、在日本朝鮮文学芸術家同盟(文芸同)中央の金正守委員長、金主筆が会員として活動する詩誌「チョンソリ(鐘の音)」の呉 紅心代表、出版元・コールサック社の鈴木比佐雄代表をはじめ、各地からかけつけた関係者、知人・友人ら約八十人が参加し、詩集の出版を祝った。

孫議長は祝辞で、統一への願いが込められた同詩集を広く普及させることが大切だと述べ、金委員長は金主筆と「チョンソリ」との由縁に言及しながら、詩集には統一を願うわが民族の息吹があふれていると語った。

続けて詩集から三篇の詩が朗読、紹介された。姜春根副議長の乾杯のあいさつにより第二部に入り、各界からお祝いの言葉や歌などが続くなか、朗読された三篇の詩のイメージ映像も上映された。

閉会辞で金主筆は自主・民主・統一を妨害する勢力への批判を込めながら六・一五共同宣言の精神を詩に反映させていきたいと強調した。

民族時報 第1252号(3)

【論説】国民を愚弄する朴政権の改閣騒動

  セウォル号惨事に対して無能で無責任であった朴槿恵政権への批判の中で、国民向け談話「涙の謝罪」を行った朴大統領は五月二十二日、「セウォル号事故を通 じて明らかになった私たちの社会の誤った慣行、公職社会の積弊を清算し、国家改造を推進する」として、安大熙元最高裁判事を国務総理候補に内定した。同時 に、国民の強い辞任要求を無視して職を維持してきた南在俊国家情報院長と金章洙国家安保室長が辞任した。「朴槿恵の涙」は六・四地方選挙で大々的に広報さ れ、与党セヌリ党は惨敗を免れることができた。しかし、安大熙候補は人事聴聞会に立つこともなく、候補指名からわずか一週間にして自主辞退した。高額の収 入に関する前職優遇など財産形成に対する様々な疑惑が提起されたためだ。

涙の訴えで選挙を無事終えた朴槿恵大統領は六月十日、国務総理をはじめとする十七人中七人の長官交代と青瓦台首席秘書官九人中四人を交代する改閣を断行 した。続いて、第二次内閣人事で内定した青瓦台国家安保室長および首席秘書官五人に対して任命状を授けた。しかし問題は、これらの人々がすべて検証を経て いない無資格者という点だ。地方選挙後、態度を急変させてセウォル号以前に戻った朴槿恵大統領は、国民を無視した改閣人事を断行したのだ。まさに人事惨事 だ。

植民史観・民族卑下、文昌克総理候補落馬

親日反民族歴史観を持つ極右志向の文昌克元中央日報主筆を国務総理候補に内定したが、豪雨のような世論の反対にあって六月二十四日、自主辞退した。彼は 「日帝の植民地支配・南北分断は神様の思し召し」「慰安婦問題の謝罪は必要ない」など反民族発言で日本極右勢力の称賛を受けた。朴槿恵政権出帆後、金容 俊、安大熙候補に続いてこれで三度目に、候補が聴聞会に立つこともなく、事前の世論による検証プロセスで辞退せざるをえなくなったのだ。セウォル号惨事の 後、人事刷新を叫んでこのような人物を総理候補として内定したのは、国民と歴史を愚弄(ぐろう)する行為だと言わざるを得ない。

しかし朴槿恵大統領は、自身の人事失敗に対しては口をつぐみ「人事聴聞会まで行くことができず残念だと思う」として、責任を世論と言論、政界に転嫁し た。だが明らかなのは、今回の人事で朴槿恵政権の政局運営の無能力をさらけ出したということだ。野党は朴槿恵大統領・金淇春秘書室長に、人事失敗と国政混 乱に関して国民に許しを請えと求めている。

朴槿恵第二次内閣の問題人物たち

第二次内閣の問題人物として浮かび上がったのは総理候補だけではない。鄭宗燮安全行政部長官候補は「済州四・三は共産勢力の武装蜂起」と歴史を歪曲して おり、論文盗作も問題視されている。金明洙社会副総理兼教育部長官候補は、弟子の学位論文を常習的に盗作しては自身の研究成果として昇進に利用しており、 道徳的に落第点だ。さらに深刻なのは偏向した教育観、親日独裁美化教科書の国定化に同調、進歩教育監(教育長)を左派教育監だと攻撃する極保守志向だ。こ のような人物が教育の首長になれば、韓国は一体どうなるのかと鳥肌が立つ。

鄭成根文化体育観光部長官候補も偏向的理念をもつ人物として非難を受けている。

李丙琪国家情報院長候補は二〇〇二年の大統領選挙当時、李会昌ハンナラ党大統領候補の政治特補として政治資金運搬を担った。安全企画部第二次長の時は、 海外同胞に資金を与え、当時の金大中国民会議大統領選候補が北から工作金を受領したという虚偽の証言で記者会見を開かせた北風工作疑惑で検察の捜査を受け た、政治工作に加担した人物だ。彼が国家情報院長になれば今後、政治工作はより深刻になるだろう。

放送通信審議委員会委員に親日極右ニューライト出身の朴孝鍾ソウル大名誉教授を任命、その後、委員長に選出された。彼は五・一六軍事クーデターを革命と して美化し、親日史観に立った歴史教科書発刊を主導するなど、偏向した歴史観で論議を呼んでいる人物だ。言論の公正性どころか政府と言論の癒着(ゆちゃ く)関係が一層深刻化するだろう。

宋光鏞教育文化首席は弟子が書いた論文に自身を第一著者として登載、研究成果を横取りして、各種疑惑が提起されている。尹斗鉉広報首席はYTN政治部長 報道局長に在職していた時、政府与党に対する偏向報道を指示、記者たちと常に衝突を起こしてきた「権力だけ崇める人物」として知られる人だ。

カトリック、プロテスタント、仏教、円仏教所属の宗教人が六月二十三日、光化門広場で記者会見を行い、四大宗団非常事態宣言を発表、「朴槿恵政権の暴圧 政治は、この地の平和と国民幸福を危うくし、民主主義は後退して死につつある」「現政権は法律違反集団とまったく変わらない異常な政権」と批判、第二次内 閣案の全面撤回と国民向け謝罪、金淇春秘書室長の問責を求めた。

野党は現在の人事を中断して原点からもう一度始めるよう主張しており、セヌリ党内ですら今回の事態の責任は青瓦台人事委員長の金淇春秘書室長にあるという声が出ている。

朴槿恵大統領の支持率も真逆さまに落ちている。朴槿恵号スタートから一年半もたたずにレイムダックが進行している兆候だ。金淇春秘書室長を背後にして独 裁美化・追従、親日極右志向の人物を選んで、資質不足の人事惨事を招いたといえる。朴槿恵大統領は地方選挙後、再びセウォル号以前の姿勢に戻った。人事刷 新と積弊清算は出まかせの言葉だったのだろうか。

(河民宇記者)


【資料】 6・15南北共同宣言発表14周年を迎え内外の全同胞に送るアピール文

今日、わが民族は分裂と対決の悲劇を終わらせ、民族的和解と団結、平和と統一、共同繁栄の新しい局面をきり開こうとする熱い意志と固い信念を抱き、六・一五南北共同宣言発表十四周年を意義深く迎えている。

歴史的な六・一五南北共同宣言は、祖国統一の目標と大原則、その実現方法をわが民族すべての合意に昇華させた記念碑的文書であり民族最高の統一大綱だ。

六・一五時代が開かれ、分裂の苦痛で凍りついたわが民族が心の扉を開き、血のつながった温かい情を分かちあい一つに結ばれ、各界各層の多面的な往来と接 触、共同会合と協力事業が活発に展開された。離散した家族・親戚の再会が何度も行われ、南北間の鉄道と道路が怨恨の軍事境界線を越えて一つに連結された。

また、金剛山観光と開城工業地区を通じて、民族経済の発展と共同繁栄の土台がつくられることになった。

一〇・四宣言はそのすべての成果をもとに、六・一五時代を平和と統一の繁栄の時代へと一層鮮やかにきり開いていく強い推進力になった。

これは六・一五南北共同宣言の正当性と活力、生命力の明らかな誇示であり、共同宣言履行を通じてわが民族が成し遂げた民族共同の貴重な結実だった。

しかし過去の六年間、反統一勢力によって六・一五共同宣言が公然と否定される非正常的な事態が続いてきた。南北間の軍事的緊張が激しくなり、民族の和解と団結、共同繁栄のためのすべての事業は禁止され中止された。

金剛山観光の道が断ち切られ、開城工業地区の稼動が止められたかと思えば、民間団体の統一行事と協力交流まで中止され、結局、不信と対決の時代に戻ってしまった。毎年、外勢との合同軍事演習が絶えず強行され、南北間には一触即発の軍事的緊張が繰り返された。

このように六・一五共同宣言を否定した結果は、対決と敵対の悪循環だった。

今や、戦争の危機を解消し、和解と協力、平和と統一の新しい地平をきり開く唯一の活路は、ただ六・一五共同宣言を確固として尊重し履行する以外に他の道はない。

六・一五共同宣言の旗の下に、分裂と対決の時代を終わらせ、和解と協力、国の統一と民族共同繁栄の時代をきり開いていくのは、わが民族に与えられた至上の課題だ。

分裂の苦痛を後代に受け継がせることはできない。

南と北、海外のすべての同胞は、わが民族同士力を合わせ、必ずや第二の六・一五統一時代をきり開いていかなければならない。

共同宣言を支持する南と北、海外の政党、団体、人士を最も幅広く網羅している六・一五共同宣言実践民族共同委員会は、すべての同胞の統一意志を代弁し、六・一五統一時代を開拓していく主役だ。

六・一五共同宣言実践南・北・海外側委員会は、祖国光復七十周年を一年後に控えた今年を「第二の六・一五時代」をきり開く画期的な転換の年にするために、全民族的な統一運動組織としての責任と役割を果たしていくだろう。

何より、六・一五共同宣言実践民族共同委員会が主導して、共同宣言の旗の下に南と北、海外の各階層の統一運動をさらに活性化して、南北関係改善の活路をきり開くだろう。

共同宣言履行へと内外すべての同胞を積極的に喚起し、祖国光復七十周年を三千里疆土に自主統一の熱風が沸き立つ意義深い年、「第二の六・一五統一時代の出発の年」に何としてもつくりあげていくだろう。

南と北、海外のすべての同胞よ!

一歩たりとも退くことなく、六・一五共同宣言履行の道に一層力強く前進していこう!

内外のすべての同胞よ!

熱烈な愛国衷情と烈火のような統一意志、勝利の信念を高々と掲げ、第二の六・一五時代をきり開くため、私たちすべての知恵と力、努力を惜しみなく捧げていこう!

わが民族の知恵と力でさらに新しく、決して後退することのない和解と協力、統一と共同繁栄の新時代をきり開いていこう!

二〇一四年六月十五日

六・一五共同宣言実践南側委員会
六・一五共同宣言実践北側委員会
六・一五共同宣言実践海外側委員会


日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯会議

第十二回日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯会議が五月三十一日から六月三日まで、東京で開催された。韓国の挺(てい)身隊対策協議会とアジア連帯会議実行委員会の共同主催で開かれたこの会議には、民主女性会も実行委員会のメンバーとして参加した。

今回のアジア連帯会議には韓国をはじめ台湾、インドネシア、フィリピン、日本など八カ国で日本軍「慰安婦」問題解決のために活動している活動家と、「慰安婦」被害者の金福童、李容洙ハルモニら多数が参加した中で、真の解決を模索する真剣な討論が行われた。

決議文では日本政府に対し「慰安婦」問題解決と国連各機関の勧告順守、教科書記述など「慰安婦」問題を記憶し継承する活動の強化などを求めた。また、被 害者に対する支援を強化する一方、日本軍「慰安婦」記念日(八月十四日)行事を各国で進行、この日を国連記念日として制定するための活動を推進することに した。


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